感想・レビュー・書評

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  • 作家31人のエッセイ。これだけ人数が多く、また文字数が限られていると、いくつかのパターンに集約されてしまうのが残念。そんななかでも市川紗椰さんの吉牛へのこだわりは目を引いた(アタマの大盛ではなく、牛丼並盛と牛皿)。調べてみると彼女はかなりのテツとのこと。鉄道エッセイも書いているそうなのでいつか読んでみたい。

  • 作家たちのおつまみエッセイ。
    呑んでるとふと思い出すエピソードばかり。
    ゆえに飲まない人は共感0かも。。。

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著者プロフィール

1968年台湾台北市生まれ。9歳の時に家族で福岡県に移住。 2003年第1回「このミステリーがすごい!」大賞銀賞・読者賞受賞の長編を改題した『逃亡作法TURD ON THE RUN』で、作家としてデビュー。 09年『路傍』で第11回大藪春彦賞を、15年『流』で第153回直木賞を、16年『罪の終わり』で中央公論文芸賞を受賞。 17年から18年にかけて『僕が殺した人と僕を殺した人』で第34回織田作之助賞、第69回読売文学賞、第3回渡辺淳一文学賞を受賞する。『Turn! Turn! Turn!』『夜汐』『越境』『小さな場所』『どの口が愛を語るんだ』『怪物』など著書多数。訳書に、『ブラック・デトロイト』(ドナルド・ゴインズ著)がある。

「2023年 『わたしはわたしで』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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