憂国のモリアーティ 13 (ジャンプコミックスDIGITAL) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • この辺は読んでてしんどい。

  • 緋色に染まった両手の血を拭い去ることは出来ない―― 「犯罪卿の正体はウィリアム・ジェームズ・モリアーティ」 ――シャーロックによるミルヴァートン殺害を引き金に、大英帝国中を揺るがす衝撃の報道が駆け巡る。市民と貴族、その両者から忌み嫌われながらも、ウィリアムは自らの“計画”に基づき、特権階級の人間を粛清し始める。全ての罪を一人背負うウィリアムに対し、ルイスたちは…!?

    最後の事件編。ウィリアムの全てを終わらせて死にたがる思惑とは別に、ルイスやフレッドはウィリアムに生きて欲しいと願いホームズを頼る。原作の背景にこんなのがあったのかな?とも思えて面白かった

  • ひとりで背負おうとしがち。
    ルイスとフレッド、年少組の真っ直ぐさが眩しい。
    覚悟を問うた上で見逃す優しさ。
    シャーロックとジョン、もう一度出会えてよかった

  • 最後の事件! 驚くべきことに、ここまで内容はほぼアニメ版と同じ! アニメ版、かなり原作の内容、忠実に再現してたのね><。驚いた!
    でも、ここから先は、内容、違ってくると思うから、楽しみ!

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著者プロフィール

アーサー・コナン・ドイル(1859—1930)
イギリスの作家、医師、政治活動家。
推理小説、歴史小説、SF小説など多数の著作がある。
「シャーロック・ホームズ」シリーズの著者として世界的人気を博し、今なお熱狂的ファンが後を絶たない。

「2024年 『コナン・ドイル⑥緋色の研究』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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