- Amazon.co.jp ・電子書籍 (250ページ)
感想・レビュー・書評
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サピエンス全史何回も読もうと挑戦したけど、頭にはいってこない...漫画なら読み終わるかと思ったけど、今回も無理だった。
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本編は(量的に)読める気がしないけど、漫画ならなんとか。
多視点から物事を見て深く思いを馳せれば、思いもしなかった説得力のある洞察や示唆を得られるものなんだなと感心。
今まであまり自分がしたことのなかったものの見方が示されていた。状況証拠だけで物事を推理する方法論というか。考古学というのはそういう側面が大きいのだろうと思う。 -
小学生の子どもたちと一緒に読んだ本です。
名書のまんがは、わかりやすいですね。(2021/9/10うめりさ) -
面白い、というよりはためになる。
当然っちゃ当然なんだけど、ほぼほぼ仮設の繰り返し。そこがちょいとフラストレーションたまるけど、多少なりとも決めつけはできないところだろうしなぁ。
次巻以降は‘証拠‘も多数出てくるだろうし、ぜひ読んでみたいとは思う。 -
ホモ・サピエンス(現在の人類)が他の人類や霊長類を含む動物と異なる点として、大きな集団を形成し、協力関係を築くために「フィクション(虚構)」利用した、という考え方・表現の仕方は著者ハラリ氏の真骨頂だろう。
マンガもとても知的かつ楽しく描かれている。 -
最初の数十ページでリタイア。
漫画が無理。
活字の方が良い。
漫画を何十年ぶりに読んだけれど
あかん。
漫画家が赤塚不二夫先生だったら
読了したと思う
外国の漫画はニュアンスがむつかしいし
表情の表現が違うので
無理
活字が慣れていない若者の中には
良いテクストになると思う
実際
この本を読むきっかけは
各国の学生が
ノアハラリ氏の
リモート授業の時の
テクストだったから
けれど
以上は
ちゃんと手にとって
見聞してみて判ったこと
やはり有意義な体験です