まんがでわかる! 頭のいい説明「すぐできる」コツ (三笠書房 電子書籍) [Kindle]
- 三笠書房 (2019年3月18日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (209ページ)
感想・レビュー・書評
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大したことはない、基礎的なことの記載であった。
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読みやすかった。
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どのジャンルもだが、特に説明に関する本は、漠然とわかってはいるけど実行できていなかったり言葉で説明できなかったりする。とても勉強になった!
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絵が小畑健氏に似ている気がする。プレゼンをする部署が舞台の話なので、本題と合致していてスルスル入ってくる。
「結論から話す」「大きな情報→小さな情報」などは以前から意識していたことなのでおさらい的に読めた。マンガで分かる系の中では読みやすい部類だったと思う。
・「わかりやすい説明」は結論から始まる!
─冒頭で大事なことを言う─
・行動を促す、大きな情報→小さな情報、呼吸を合わせる、事実+意見、結論で始まり結論で終わる、「3つあります」
・頭がいい人は例外なく「説明が短い!」
─短い文章を繰り返す─
・短くする、背景情報(不要な情報)を削る
・できる人は「箇条書き」で説明する!
─要点を要約し、タイトルをつけて視覚化!─
・メモしてほしいこと、主語「私は」を増やす
・「いい言葉」が「いい人間関係」を生む!
─信頼される人が話す「いい言葉」─
・「私がやっておきます」、語尾をはっきりする、逆接を少なくする
・信頼される人は「本気の伝え方」がうまい!
─まず相手を好きになれ!─
・協力したくなる仕組み、足を運ぶ、共感を見つける -
わかりやすく、為になる話があり、仕事でも使えそうだったが、なぜか頭に残らなかった。
自分には合わなかったのかも -
kindleストア見てたらパっと目に入ったので読んでみた。
内容は「結論を頭から」や「最初に話すことが何点あるか述べる」のようなベーシックなビジネススキルの話。この手の話を初めて読む人にはわかりやすいようにできていた。個人的は全部知っている内容だったので、「再確認」という感じでした。 -
結論を始めに、話は簡潔に!
プレゼンで他チームについたりする漫画の内容の方はちょいと奇抜だが分かりやすい。 -
PREP法をつかった説明の基本と応用。
プレゼンなどで訴求力のある話し方が書かれている。
相手を気遣って時間を取らせず、自分の意見を伝えられる。
説明ベタな人に読んでもらいたい本。(部下とか)