ダンジョン飯 11巻 (HARTA COMIX) [Kindle]

著者 : 九井諒子

• KADOKAWA (2021年9月15日発売)

感想・レビュー・書評

[chinobooさんの感想 · 2021年9月16日]

ダンジョン飯11巻！

迷宮の主と戦うことになって窮地に陥っていたライオス一行。ダンジョン飯のことだから、きっとどうにかなるだろうと思って読んでいたら、どうにかなってました（笑）。…いや、ライオスたちにとっては「（笑）」どころじゃないとは思うけど。

そして、新しい展開へ！

翼獅子？悪魔？マルシルは？ファリンは？どーなるの？どーなるの？？？

最新刊が発売されたばっかりだけど、早く続きが読みたい！そして、はやくセンシのご飯が食べたい！

[SnowyYukiさんの感想 · 2024年2月6日]

シスルとの戦い。ライオスのモンスター知識が半端なく凄いということがすっごくよくわかる。ドラゴンたちが可愛い。シスルは本当は良い奴なので幸せになって欲しいのだが。そして流石に丸め込まれないカナリヤたち。マルシルの決断。いよいよクライマックスのようにも見えるがまだ3巻も残っているのか。（シスル-3-／シスル-4-／シスル-5-／ババロア／リリクムムアレ／迷宮の主-1-／迷宮の主-2-／モンスターよもやま話-11-）

[サトさんの感想 · 2024年2月3日]

まとめ買いイッキ読み中。
なんだかとんでもない事態に。
まあ割とずっととんでもない事態ではあったんだけど、今回はかなりのもの。
ライオスではなく、マルシルが迷宮の王に。
そして金翼の獅子が本性を現してきた。
やはり悪魔である。
狂乱の魔術師もやっかいだったが、金翼の獅子の方がさらに上なんだな。
まあそれが悪魔だからな。
んでまあ、とにかく色んな事が色々とゴチャゴチャでムチャクチャになってきた。
これはどうやって治まるんだ？
このまま怒濤の流れで最終回までいくのか？

[momodusさんの感想 · 2023年12月3日]

シスル（迷宮の主、狂乱の魔術師）、両翼の獅子（実は「悪魔」と呼ばれる存在）に欲望を食べられて、死亡（？）。ライオス、カナリア隊に遭遇。マルシル、両翼の獅子の封印を解き、カナリア隊を排除するために「迷宮の主」になる。

[charmie11さんの感想 · 2022年12月22日]

竜の特性をフルに利用してシスルを拘束
分かり合うために食事をする
完全に斜め上の方向に理解したシスル
翼獅子がシスルの欲望を完食
シスルの最後の願いはマルシルの復活
マルシルが死んだ仲間を蘇らせる
急かす翼獅子を本ごと閉じて食事・入浴・睡眠．
カプルー・西のエルフが現れる
ライオスの提案でお茶・食事
嘘が全部バレる
マルシルが迷宮の主になる
目を覚ましたライオスはマルシルの元へ向う

[koukouyayaさんの感想 · 2021年11月18日]

最高の漫画です。
すごく良い!
アニメ化を待ってます。

[おかゆさんの感想 · 2021年10月24日]

前巻に引き続き大ピンチ……シリアスになりきらない……というレベルの状況でもなくなってきたのでは……

[飴南瓜さんの感想 · 2021年10月21日]

毎度続きが気になる。
皆が幸せなる方法ってないのかな。
本当に人(人じゃない方も)ってそれぞれのその人なりの思いで生きてるよね。
同じ狼男好きでも細分化すると違うし。

[ﾊﾞｼﾙｰﾗさんの感想 · 2021年9月29日]

翼獅子は隊長のときの羊と同じやつなのか

[ラクレットさんの感想 · 2021年9月24日]

伝説級のドラゴンを大量に召喚し、絶大な力を見せつける迷宮の主・シスル。仲間を失い、絶体絶命のライオスは、ありとあらゆる魔物の知識を総動員して最後の戦いに挑むがーー!?　一方、悪魔を封印するため深層に潜るカナリア隊がライオス達のすぐ側まで迫っていた。人々の欲望渦巻く第11巻！　著者描き下ろしの[モンスターよもやま話]も４ページ収録し、盛りだくさんの内容でお届けします。
（2021年）
— 目次 —
第70話　シスル　-3-
第71話　シスル　-4-
第72話　シスル　-5-
第73話　ババロア
第74話　リリクムムアレ
第75話　迷宮の主　-1-
第76話　迷宮の主　-2-
おまけ　モンスターよもやま話　-11-

著者プロフィール

pixivやコミティアで活動し、2011年、短編集『竜の学校は山の上 九井諒子作品集』でデビュー。13年『ひきだしにテラリウム』で、第17回「文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞」を受賞。14年より「ハルタ」にて連載開始した『ダンジョン飯』は、「2015年度コミックナタリー大賞」「このマンガがすごい！2016」オトコ編、「THE BEST MANGA 2016 このマンガを読め！」「全国書店員が選んだマンガランキング2016」と数々の賞で1位を獲得した。