覚醒剤アンダーグラウンド 日本の覚醒剤流通の全てを知り尽くした男 [Kindle]

著者 :
  • 彩図社
4.67
  • (2)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 14
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (201ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 覚醒剤アンダーグラウンド~日本の覚醒剤流通の全てを知り尽くした男~。高木 瑞穂先生の著書。「第一次覚醒剤禍」「第二次覚醒剤禍」「第三次覚醒剤禍」。日本の覚醒剤史は三つに大別されるという高木 瑞穂先生のお話はとてもわかりやすい。覚醒剤といえばヤクザというイメージがあるのが一般的だけれど韓国と日本の政府や警察や米軍までも日本の覚醒剤に深くかかわってきたという高木 瑞穂先生のお話は目から鱗で驚きの連続。覚醒剤の問題に正面から向き合うには覚醒剤史を知ることが必要なのかも。

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

ノンフィクションライター。風俗専門誌編集長、週刊誌記者などを経てフリーに。主に社会・風俗の犯罪事件を取材・執筆。著書に『売春島「最後の桃源郷」渡鹿野島ルポ』『東日本大震災 東京電力「黒い賠償」の真実』(彩図社)、『裏オプ JKビジネスを天国と呼ぶ“女子高生”12人の生告白』(大洋図書)ほか。

「2021年 『覚醒剤アンダーグラウンド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

高木瑞穂の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×