情報の料理科学という魔法×武器としての王道の調理科学 なぜ白色の食器を使ってはいけないのか [Kindle]

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  • ワンステックラボ
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感想・レビュー・書評

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  • マーガリンは実は白いが、バターのように着色したらよく売れるようになったとか、そういう受容者側の問題なんかも含めつつ、最適な塩分濃度はとか、煮物は冷める時に味が入るんじゃないとか、料理とそれを取り巻く科学的な話がいっぱい! 好物!

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著者プロフィール

1986年、京都府生まれ。小説家、ビジネス評論家。京都大学経済学部卒業。小説家としては、頭が悪くなると言われがちなライトノベルの常識をくつがえす「頭がよくなるライトノベル」の執筆に取り組んでいる。ストーリーとしてのおもしろさを追求する一方で、自然と知識が身に付く仕掛けを張り巡らせている。これまでの経歴としては、京都大学で金融工学を専攻し、大手金融機関に就職。営業戦略の立案業務に従事後、独立。現在はビジネス領域を中心とした評論活動を展開している。論理学と数学に造詣が深く、高校数学の教員免許を保有。ビジネスと学問の視点を融合させた論理的思考のエキスパート。わかりやすい説明の技術に定評があり、大学(京都女子大学、立命館大学等)や企業、各種団体にて講師として登壇。ビジネス誌『プレジデント』や『日経ビジネス アソシエ』、『THE21』をはじめ、メディア掲載多数。著書に、『7つのゼロ思考外資系コンサルタントも知らない異次元スピード仕事術』(ぱる出版)、『僕が無料の英語マンガで楽にTOEIC900点を取って、映画の英語を字幕なしでリスニングできるワケ』(扶桑社)がある。


「2017年 『だから論理少女は嘘をつく』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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