赤い隣人~小さな泣き声が聞こえる (コミックエッセイ) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  •  息子と2人でアパートへ越してきた母親・希。不安を感じていた新生活だが、隣の戸建てに住む長谷川家と親しくなり、上手くやっていけそうに思われた。
     しかし、順調に感じていた暮らしにふと陰が差す。長谷川家の妻の、幼い娘に対する態度に違和感が。そして、夜に聞こえる泣き声……。
     幸せそうな戸建ての一家、詮索好きな1階の老婦人、顔も見たことのない隣室の住人……気を付ける必要がある隣人は誰なのか?

     いや~、怖いこわい。渡る世間は伏魔殿。展開はある程度予想はつくけども……正直、ヤバい大人しかいない漫画。あ、1人だけまあマシなのか?
     何にせよ、子供がかわいそう。
     単純な線で描かれているのが、余計に不安を誘っている気がする。

  • ゾワゾワ、モヤモヤする。

  • テレビでやってたやつがアンリミに入ってたので読んだ。怖いわ〜。近所の人の詮索はほんま怖いしDVモラハラの人は怖いね。

  • 先が気になってどんどん読んでしまう。まあよくありそうな話かな。

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著者プロフィール

イラストレーター、漫画家。著作に『消えたママ友』『ママ友がこわい 子どもが同学年という小さな絶望』『離婚してもいいですか?』『離婚してもいいですか?翔子の場合』(KADOKAWA)など。 http://ameblo.jp/nohahiro/『野原広子のブログ』

「2023年 『赤い隣人~小さな泣き声が聞こえる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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