一流の人間力 [Kindle]

著者 :
  • ディスカヴァー・トゥエンティワン
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感想・レビュー・書評

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  • 誰かの話を聞きに行って「自分ならこうする」よりも疑わずまずはやってみる。「自分なら」が出てくるとそれ以上聴けない。
    ×「なぜ自分はだめなんだろう」ではなく〇「なぜうまくいかなかったんだろう」
    なぜを5回自分に聞いてみよう。

  • 「昨日の自分より1mmでも成長する」ためにも読んでおきたい一冊。

  • 人間力を向上させる習慣として「素直、学び、自責、礼儀礼節、失敗立ち直り、自愛、成長」の7つを上げ
    相手を信頼するのであれば、素直にやり、やったことをから学びを得て、自責によりあらゆる問題に対して自身の行動へフィードバックができる、礼儀礼節は基本であり関係の始まりに好感が持たれる、失敗立ち直りによりネガティブを防ぎ、自愛により犠牲的ではなく本当に他者を大事にした関係が作れ、成長を感じることにより自身の成長曲線を増加させることができる

  • この著書を読んで、背筋が伸びました
    まだまだ、私も高められると自分に期待も持てました
    ぜひ直接、著者の井上氏のコーチングを生で聴きたいです

  • こちらともう一冊を併読していて、ふと、、、、

    こちらじゃないもう一冊の本が、なんかこう。なんていうのかな。いいこと言ってるような言ってないような、、、、
    為になるようなならないような。

    そもそも、なんだこの人
    なんかすごく鼻につくやつだなぁ。

    なんて、思って読みながらこっちの本に戻ってきたときに。

    あぁ。人間力がないんだ。

    と、気がついた。
    この著者の方は、肩書きなど信用性があるかを大事にしてると、本の中で言ってましたが。
    その方も、なかなかの肩書きでした。

    ただ、言葉の紡ぎ方。
    選び方。
    話す姿勢などが、誠に人間力に欠ける。。。

    この人の言うこと聞きたくないなぁ。

    って思えてしまった。
    会ったわけでも、話したわけでもないのですが、本ってその人らしさでますよね。
    あー。この人、ホント人間力ないんだな。
    この著者の方が語る人間力と真反対の著者の本だったもので、ますます浮き彫りになる人間力のなさ。
    ホントに。
    大切だな。人間力。

    と、ひたすら思わされるためにはとても役に立ったもう一冊の本。
    そっちだけ読んでたら、ストレスだけ溜まったかもな。

    と、おもいました。

    いい本。ありがとうございます。
    帯広まで会いに行きたいです。

    #人間力
    #これで聴ける話しと、聞けない話がある
    #なるほどー
    #人間力のない人の本
    #軽くムカつく
    #笑
    #こちらの人間力のある本
    #とても飲み込めた
    #人間力の大切さ思い知った
    #姿勢が変わる
    #こんなふうになりたい
    #人間力つけたい

  • 人との会話の中で参考にしたいと思う。その中でも、自分と違う意見がでたら(〇〇嫌いなど)、えっ?なんで?とすぐに理由を聞くことはせずに、「そうなんだ〇〇嫌いなんだね」と相手の言ったことを受け入れること。その後に相手を知るために、どうして嫌いなの?と聞く。順番大切!

  • この本書は人間力を磨けば、後悔のない、価値のある人生が送れる。
    「一生懸命頑張っているのに、何故か評価されない」
    「自分は要領が悪いのかも」
    「ビジネススキルを色々みにつけているけれど、あまり上手くいかない」
    「『コスパ』『ダイパ』と言うけれど、どうも自分の性に合わない」
    「能力よりも愛嬌が大事?」
    そんなふうに考えているのなら、この本書を読んでみてください。
    Kindle Unlimited 対象

    ■なぜ「素直さ」の習慣が必要なのか?
    素直さがあれば、チャンスが掴め、可愛がられ、知らなかった世界を見ることができる。
    「ありがとう」という言葉は便利であり、汎用性のある言葉でもある。なぜなら、怒られたり、注意されるなどでも「注意してくださって、ありがとうございます」と言っておけば、評価を下げず維持、逆に上がる可能性がある。
    なので、感情こもって「ありがとう」を言っておけば信頼関係につながり、相手に対してストレス感じることなく接することができるのではないだろうか。
    また、自分の考え方を帰ることによって、自分が持っていない視点を持てることにも繋がり、スキルアップ・成長出来ることもあるので、変なプライド、意地は捨てて今後得するであろう行動を考えた方がよろしいかと思います。


    ■なぜ「学び」の習慣が必要なのか?
    人間力を高めることによって、チャンスを掴みやすくなるから。また、「明るい」「人柄がいい」「素直」「信頼感がある」人は有利になりやすい。
    ・20代は専門知識を身につけること
    ・30代は専門知識以外の知識を身につけること
    ・40代は後半の人生についての知識を身につけること
    20代や30〜40代の人たちは今から「学び」の習慣をつけることによって、新しい視点が増え、柔軟な考えができるのではないだろうか。(学ぶ分野によるが)
    また、30代、40代はもう遅いと考えている方たちが多いと思うが、むしろ時間が経てば経つほど老化し手遅れになる可能性あり、「あの時こうしてれば良かった」なんて思っても遅いのでは。「今が若い」と考え行動してみると少しは楽しく人生豊かに暮らせるのではないだろうか。
    「やらない後悔」より「やって後悔」の方が人生勝ち組なのではないだろうか。


    ■なぜ「自責」の習慣が必要なのか?
    自席とは、
    「全てのことは自分によって起こされた」
    「自分がもたらしたことが現実(結果)になっている」
    という考え方。この考え方をベースによって、今自分がどんな状態であろうとありのままを受け入れることができる。
    正直「自責」のない人とは関わらない方が良いと考えている。なぜなら自己責任のない人と関わっていてもいいことないと考える。逆に責任を押し付けられる事もある。人間関係で悩んでいる方は周りにこのようなタイプは居ないだろうか? 関わり続ける理由はなんなのか? その人に時間を割り振る理由はあるのか? 今一度考え直し、人生戦略組み立ててはいかがだろうか。


    ■なぜ「立ち直る(失敗)」の習慣が必要なのか?
    物事の結果が出た時に、ある一面からは失敗に見えても、ほかの一面から見れば、成果(価値 )になっていることはよくあります。 例えば、「バツイチ」になっても、新しい出会いがあり、二度目の結婚をし、 前回よりも幸せに暮らしていることもある。
    考え方を変えることによってマイナスからプラスに捉えることができます。


    ■なぜ「成長」の習慣が必要なのか?
    成長とは。「続けていく力」であり。誰にとっても真の強みであり、圧倒的な強みであり、将来自分が困らない力です。 また、自分が取り組む目的や目標を明確にすることによって、「続けていく力」が身につけられるでしょう。
    自分から成長し続けることによって、楽しい人生になるのでは無いだろうか。過去を振り返る暇があったら未来のことを考えていれば良いと思っている。しない後悔よりする後悔の方が得であり、後々から後悔しない方法でもある。そして自分の成長にも繋がると考えている。
    まあ、バカのままでいい人、楽していきたい人は何もしなくてもいいと思います。ただ、劣等感を一生持ち続けることになるので後悔しない道を選んでみてはどうだろうか。


    ■感想
    この本書を読み、著者の人生・体験をこの本書に書かれており、とても参考になることが多い。自分の感覚ではあるが、ほかの本書からの引用、ネットから引っ張り出した文章が多く、得をしないことが多くあったが、著者が心から思っていることを書いていると感じる。
    まだまだ読んでいない部分もあるので引き続き読んでいこうと思う。

  • とても読みやすい本でした。
    内容も取り組みやすいものを分かりやすく書かれているため、即実践できる内容です。
    自分の人生の教訓としていけるように、毎月月初に読み返して、忘れないようにして行きたいです。


  • 人としてどのように成長出来るかが書かれた本。人間力を高めるための具体的なノウハウが記載されており、実践がしやすいと感じた。

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著者プロフィール

1963年、北海道生まれ。東京歯科大学大学院修了。歯学博士、経営学博士、メンタルセラピスト。
医療法人社団いのうえ歯科医院理事長。歯科医師として、その技術は国内外で高く評価されている。また自己啓発に造詣が深く、2012年1月、ジョセフ・マーフィー・トラストより、日本でのマーフィー理論の普及に対する貢献を認められ、公認グランドマスターの称号を授与される。
主な著書に、『J・マーフィーの教え 最高の自分を引き出す法』(きこ書房)、『がんばり屋さんのための心の整理術』(サンクチュアリ出版)、『後悔しない人生を送るたった一つの方法』(中経出版)、『20代でやるべきこと、やってはいけないこと』、『自分で奇跡を起こす方法』(以上、フォレスト出版)、『価値ある生き方』(大和書房)、『「学び」を「お金」に変える技術』(かんき出版)、『夢もお金も手に入れる人のシンプルな習慣』(すばる舎)、『たった一度の人生を、自分らしく思い通りに生きる方法』(Gakken)などがある。
著書累計で100万部を超える。

「2015年 『未来を創る生き方 20代からの成長哲学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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