小説 機動戦士ガンダムSEED FREEDOM　（上） (角川コミックス・エース) [Kindle]

著者 : 後藤リウ

制作 : 矢立肇・富野由悠季 

• KADOKAWA (2024年1月30日発売)

感想・レビュー・書評

[伊奈初音さんの感想 · 2024年2月11日]

映画そのままではなくて、追加場面とかあるのが嬉しい。キャラの心情描写もあるし、めちゃくちゃ映画の補完が出来るな！？良いノベライズ〜！

[もさんの感想 · 2024年2月1日]

劇場版を観た後で、スラスラ読めた。
追加されたセリフやキャラの説明などが補完されており、劇場版で「ん？」となったシーンの理解が進むなど、作品への解像度上がった。

[14oclockさんの感想 · 2024年4月11日]

映画を観てから小説版を読んでて、映画に描かれていない部分が少しずつ入っているのは良いところ。でも上下巻ともに設定に対する認識が甘くないか？それでいいのか？と月の描き方で思ってしまう。
古典小説で月を「空から見下ろすもの」として描くのは分かるんだけど、SEEDの世界で月は人が住んでいる場所であり、何度も攻撃された場所であり、下から眺められるだけの清らかで傲岸な天体ではないんだけどなぁ。

[モチツキさんの感想 · 2024年3月27日]

映画はテンションに任せて見ていたのでよくわかっていなかったシーンがたくさんあることに気が付きました（笑）読んだ後にもう一度映画を見たら前よりも解像度が上がりました。

[叶圭さんの感想 · 2024年2月25日]

劇場版のノベライズ。
新たな追加情報は少なめですが、指輪の描写はなるほど〜と思いました。