ブクログ談話室

本を「買う」ことのハードル

    未回答
  • 回答数 18件
  • 雑談
こんにちは。
2回目の投稿となります。

高校の教室で読書紹介をしました。
紹介した本は『パパラギ』軽く読める歴史的名著です。
生徒は興味を持って聞いてくれました。
しかし、最後に値段をアナウンスしたら、
高いから無理、そんな余裕ない…などの声が多く聞こえました。
だいたい600円前後ですが、収入のない高校生には無理な値段なのでしょうか。

今回は、
『どうすれば、本を買って読ませられるか?』
という質問です。

どうぞ宜しくお願い致します。
質問No.6504
みんなの回答・返信

難しい問題ですね。他の方が言っているかもしれませんが、「買って読ませる」というよりは「本を知ってもらうことから始める」というのはどうでしょうか?図書館でもまず借りてもらって、読書習慣をつけてもらうとか、感想を求めず気軽に本を読めるような環境づくりをすることも大切かなと思いました!
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回答No.6504-089975
私も皆さん同様、買ってまで読ませるということに
こだわらなくてもいいと思います

読もうかどうしようかというレベルの学生に対して
ハードルがあがると思います
図書館で借りて読んでもらってもいいと思います

また、学校で勧められた本だからと
親にこづかいとは別に本代ぐらいは頼むように
言うのもいいと思います

私も子どもを教える身、元々本を読む子は
勧めるとすぐに読むし
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回答No.6504-089821
コメント 1件
h.t.さん h.t.さん 2019/02/22
読まない子は、本を渡しても読まないです

読む子は小さい頃に読み聞かせをしていたり
親御さんたちがそばで自分たちが本を読んでいたり
環境に左右されますね
私だったら教養が強い作品は避けます。
代わりに驚きのある作品を紹介します。
とか



上記の作品は、映画のCMで「あなたは騙される」っていう煽り文句よりも、
数百倍確実に「騙された!」と思わせるでしょう。
この驚きが本を買うきっかけになるかなと思います。
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回答No.6504-072442
  • 名無しさん 名無しさんの回答 2015年01月12日
質問の回答になっていないと思いますが……
私が高校生の頃は、(バイト禁止の高校だったので)月のお小遣い千円でやりくりしていたので、毎月どうしても手元に欲しい本を1冊だけ決めて、無駄遣いしないように気を付けて、月末に満を持して買いに行く!という感じでした(笑)
幸い、学校の図書館がかなり充実していたので、ちょっと気になる程度の本は図書館で借りて読んでいました。
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回答No.6504-072437
コメント 1件
名無しさん 名無しさん 2015/01/12
(上の回答をした者です。)
あと、私も学校にも授業中に紹介した本を「読みたければ貸します」と言って下さる先生がいらっしゃいましたが、返す際に感想を言わなきゃいけないのかなぁ?とか途中で挫折しちゃったら返しにくいよなぁと思って、読みたいと思った本があっても、それは図書館で借りて読んでいました。
  • 名無しさん 名無しさんの回答 2015年01月12日
まず買って貰うことより兎に角読んでもらうことです。面白いと思えば手元に置きたい、別の本も読みたいと感じる人も出てくると思います。元々読書好きですが、私は社会に出てより一層見聞や視野を拡げるためにも沢山の本を読むようになりました。今は将来のため節約していますが、自己投資と思って本は気前よく買っています。払って減るだけじゃなく、読んで増えるものがあるとわかれば欲しいと思う人も出てくるはずです。
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回答No.6504-072430
昔々の経験ですが、自分で本を買って読むようになったのは
中学校から高校にかけてのことでした。その選択は、やはり
学校の図書室で読んで面白かった本のシリーズか、
家にある本の著者に興味をひかれたか、といったところからだったと思います。
そちらの図書室で先生のお薦めが反映されると良いですね。
それで生徒が読書に興味を持てば、
お小遣いの配分先として本も考えるのでは?
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回答No.6504-072415
コメント 1件
図書館が学生生活の中心であるのが理想ですね!

今は読書紹介をしつつ、生徒の紹介を読むようにしています。
無料コンテンツに慣れきった高校生に600円は高いのでしょうね。懐に余裕があれば貸出し用を作って試しに読ませてみてはいかがでしょうか?
同時に「お金を払って本に投資することの意義」も教えれば本を買って読む習慣が身に付く子も出てくるかもしれません。個人的にタダで本が読める、知にアクセスできるありがたさを知らない人が増えたなーと思うので。
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回答No.6504-072411
 あえて「買って読む」に拘らず、「読む(経験を積んでもらう)」ことに重点を置くならば、著作権が切れた作品が無料で読める『青空文庫』を紹介してみてはどうでしょう。
 高校生でも読み易い、受け入れ易い作品を紹介して読書の経験値を積んでもらうことで、読書熱を生むきっかけを作るのです。
 無料で読める作品でこんなに面白い作品があるのだから、書店へ行けば――。

 趣旨からは外れるかもしれませんが。
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回答No.6504-072400
コメント 1件
あまり拘りすぎるのも悪い癖ですよね…。

読書熱が生まれるきっかけをつくる
そこからですね!
確かに、教員の仕事はそれですね。

回答ありがとうございます。

自己投資をして欲しいものです。
高校生の頃は、中々本を買えなかった記憶があります。
理由としては、やはりお小遣いの中でやりくりするのには少し厳しいという点です。
余程本が好きな人じゃなきゃ、自分で買う事は少ないと思います。
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回答No.6504-072398
コメント 1件
興味を持ってもらえたのであれば、もし読みたいなら自分に申し出たら貸すよ?というような形でもいいのではないでしょうか。
返却などが気になるのであれば、○日までには返してねなどと一言そえればいいと思います。

わざわざ買って読むという事にこだわらなくてもいいのではと思います。
読んでみて自分の手元に置いておきたいと感じたら購入したらいいのではと感じました。
学校の図書室で購入できる本は予算が限られているので新しい本とか中々入れられないし、かといって公共の図書館は遠かったり、待ち時間が長かったりで利用しにくい場合もありますよね。わたしだったら、自分が読んでいいなと思った本はいつでも貸すよっていいます。面白いなと思ったら、自分で買うようになるかも。
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回答No.6504-072326
コメント 1件
アプローチし続けることが必要ということですね。

ありがとうございます。
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