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『命をつなぐバイオリン』 マルクス・O・ローゼンミュラー監督
Wunderkinder
第二次大戦下、ナチス・ドイツに侵攻されたウクライナ
神童と呼ばれる二人のユダヤ人
バイオリンを弾く少年アブラーシャとピアノを弾く少女ラリッサ
そしてバイオリンを弾くドイツ人少女ハンナ
音楽を通じて友情で結ばれていく3人とそれぞれの家族
3人の子供たちが作曲した”友情の曲”
戦争に翻弄される3人の子供たち
ラリッサは言います 「私たち将来 結婚すると思ってた」
戦争がもたらした悲しみ、悔しさ、怒り、失われた多くの命
ラストシーンは涙が止まりませんでした。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
映画★★★liked it
- 感想投稿日 : 2018年3月25日
- 読了日 : 2018年3月25日
- 本棚登録日 : 2018年3月25日
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