表題作はいかにも映像化されそうな感じ。
人物・背景設定の面白さ・痛快さもそうだけれども、この作家が持つ読み手に対するイメージ喚起力は相当なもの。
実際にクロサワという映画史に残る巨匠への影響力を考えれば分かるというもの。
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- 感想投稿日 : 2021年5月3日
- 読了日 : 2021年5月3日
- 本棚登録日 : 2021年3月22日
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