『憂国』― この30ページに満たない短い作品の中には、三島由紀夫らしい「美」がこぼれんばかりにあふれ、彼の描くあらゆる長編作品が濃厚に凝縮して閉じこめられています。三島由紀夫が死の2年前に編み、自ら『解説』を書いた作品集です。
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カテゴリ:
三島由紀夫
- 感想投稿日 : 2010年9月23日
- 読了日 : 2010年9月23日
- 本棚登録日 : 2010年9月23日
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