蝶々と戦車・何を見ても何かを思いだす: ヘミングウェイ全短編〈3〉 (新潮文庫)

  • 新潮社 (1997年3月27日発売)
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本棚登録 : 438
感想 : 30

『ヘミングウェイ全短編』の最後の作品集です。自ら従軍記者として取材し、身近に体験したスペイン内戦と第二次世界大戦を描いたものが多く、今まで以上に「死」、それも「突然の死」をダイレクトに伝えます。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ヘミングウェイ
感想投稿日 : 2021年4月4日
読了日 : -
本棚登録日 : 2021年3月14日

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