あまり宗教について考える機会が無かったな。それが日本人的ということか。ただし、日本人の宗教観として「無宗教」という人が多いが、これはアンチキリストとか無政府主義とかではなく、宗教がしみ込んでいて意識しないだけ。無は仏教の「無」であり「空」でもある。面白い解釈であり、納得した。
死を考えるということはどう生きるかにつながる。生き方と死に方は同じである。
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カテゴリ:
雑学
- 感想投稿日 : 2012年5月13日
- 読了日 : 2012年5月13日
- 本棚登録日 : 2012年5月13日
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