自分のニセモノを作るために、自分のことを振り返る。
ユーモアのある設定ですね。
ただコピーを作るのではなく、内面を深く考えてロボットに伝えないといけない、なかなか大変な作業です。
自分が考える自分と、他人が思う自分が異なることは当たり前ですが中々それを実感する時は少ないと思います。
著者の作品は本当によく考えさせられます。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年11月7日
- 読了日 : 2021年11月7日
- 本棚登録日 : 2021年11月7日
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