日々が静かに淡々と過ぎ去っていくような小説でした。けれど、読んでいて浮かんだ情景は、夏の風が吹き込んで日差しでキラキラしていたような、そんな記憶があります。青春という言葉が本当にぴったりです。
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- 感想投稿日 : 2014年4月16日
- 読了日 : 2004年8月10日
- 本棚登録日 : 2014年4月13日
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