作者の青春物ばかりを最近読んでいたので、元々こんな感じの雰囲気のお話を描かれる方だったなぁ、というのをコレを読んで思いだした笑それぞれの人間の欲望が絡み合っていく様を魅せて読ませる画力があってこそのお話。本音をいうと、ずっと重めのお話が続いてしまうと作者の御本に手を出しにくくなるので、間にBL挟んでもらえるととっつきやすくて嬉しい。どちらが良いとは言えないけどその描き分けはすごいとしか言えない。
溝呂木先生は髭ない方が好きだなぁ~(*´∀`*)
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
漫画
- 感想投稿日 : 2014年1月3日
- 読了日 : 2014年1月3日
- 本棚登録日 : 2013年12月29日
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