優柔不断な不器用リーマン×優秀リーマン
女装が趣味の松岡(受け)がとある理由で寛末(攻め)に助けられることからお話が始まります。
優柔不断な寛末、それでも寛末が好きで振り回される松岡が痛々しかったり、かわいそうだったりな巻で、正直この巻で松岡は報われません。
下と一緒に読まれることをおすすめします。
女装…ということで嫌煙される方もいらっしゃるかと思いますが、女装シーンは理由があって。という場面が大半です。
痛々しい描写が多い木原作品としてはかなり読みやすい作品かと思います。
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- 感想投稿日 : 2011年8月13日
- 本棚登録日 : 2010年8月30日
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