星新一氏の「声の網」を読んだ。
物語りはメロンマンションの一室から始まり、不思議な電話を通して住人同士が結びついていく。
今日の情報社会を彷彿させる連続短編小説で、便利なような、恐ろしいような、そんな世界だった。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年3月23日
- 読了日 : 2020年7月28日
- 本棚登録日 : 2020年7月28日
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