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珈琲が大好きです。
でもこの本にエッセイを寄せた一部の文筆家と同じく、豆の種類にも焙煎にも拘りは全くありません。砂糖もミルクもドバドバ入れちゃうから、味についても語れません。でもコーヒー、美味しいです。
お馴染みのこのアンソロジーシリーズは今回は珈琲。
一家言ある人は詳しく語っておられるし、珈琲を憎んですらいる人もいて、多岐にわたった内容が面白かったです。
にしても昔の作家先生方は傍若無人というか、拘りにクセがあるというか。思わず苦笑したくなる大御所の文章もありました(^_^;)

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: アンソロジー
感想投稿日 : 2018年9月5日
読了日 : 2018年9月5日
本棚登録日 : 2018年9月5日

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