とても面白かった!
零細工場の息子とかたや大企業の御曹司である二人のアキラの物語。二人とも同じ銀行で働くライバルであり、仲間。
過去の二人が十数年の時を経て混じり合っていきます。それぞれに試練が訪れて、嫌なヤツはとことん嫌なヤツに描かれるのは池井戸作品の真骨頂!
読後スカッとするのはやっぱり気持ちいいですね。
オススメです♪
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2023年2月4日
- 読了日 : 2020年9月7日
- 本棚登録日 : 2023年2月4日
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