加賀恭一郎シリーズ第4弾。
何度も話が覆り、その度に新たな展開を迎えるストーリーに魅了され、一気に読むことができた。
終盤で伏線回収の大どんでん返しを食らうとともに、タイトルの意味が深く深く腑に落ちた。
全ての事柄に、特段の理由があるとは限らないと。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2020年8月1日
- 読了日 : 2020年7月31日
- 本棚登録日 : 2020年8月1日
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