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この作品に関連する談話室の質問
この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
東野圭吾A?。
タイトルそのままのテーマである。
ミステリーとしては、犯人が刑事の言動によって早い段階で読者に知らされてしまうので、謎解きというよりもテーマである悪意の解析証明に付き合わされることになる。
物語も終わりの方に、「人間を描く」というのは説明文ではなく、台詞や仕草などから読者自身が人物像を構築できるように書くことだという、小説道場のような一言があるのだが、犯人の人物像は残念ながらこれには則っていなくて、こんなクソ面倒な犯罪を創り上げたことがそのまま人物像なんだということらしい。赤レンジャーをもう見上げたくない卑屈なイジメられっ子を思わせる台詞や仕草はどこ?
ホワイダニットってみっともない響きだ。why do it? why did it? why done it? (間違ってるよね〜)白いダニ駆除セット?
加賀恭一郎シリーズのホワイダニット。
動機探りのお話。
どんでん返しの連続の向こうに「悪意」の意味が見えた時、ぞぞぞっと(・Д・;))))ガクブル
翻弄されまくった。
結局何が真実なのか判らなかったあたしの貧弱な頭^_^;
取り敢えず加賀恭一郎シリーズは順番通りに読まなくても大丈夫だってことがよく解った。
シリーズ4作目。人気作家が絞殺された。犯人はなんと同級生だった野々口。加賀が教師をしていた時に同じ学校で教鞭をとっていた。犯人は分かったものの動機が分からない。調べて動機が分かったがどうもしっくりこない。加賀はまた調べるのだが…
感想はとてもおもしろいです!
で、ちょっと変わった物語の進行になっています
まず、すべての章が一人称でいろいろな人物の目線から語られていきます
事件の内容が第三者から語られることが一切ない・・・・
http://momokeita.blog.fc2.com/blog-entry-121.htmlより
[三行感想]
途中、背筋がゾワッとする感覚を味わった
読了からの題名「悪意」。
加賀シリーズの最高傑作(個人的に)
うまい!これはうまいよ!!
登場人物の手記によって物語が展開されるため、会話文以外はすべて真実だという今までの推理物の常識を覆した新しいタイプのミステリー!
手記の書き手の変化のたびに特定の登場人物に対する感情移入の仕方が変化して、「え~、こいつやっぱこういう奴だったの?」みたいになって、最後の最後まで真実が読めない(推理物だから当たり前かw)つくりになっている。
よく推理物の完結部分でトリックが納得いかないとか、分かりにくいといったことがあったりするけど、これほどすんなり納得できて、「あぁ、そうか!」という感動を味わえた作品はあまりない。
楽しめたんだけど、ストーリー自体は少し薄っぺらく感じた。
二人の登場人物の手記によって構成されている小説。
その手記が事実を忠実に描いていないからこそ、ミスリーディングされて面白い。
個人的には加賀刑事の人柄が好きなので、それがあまり登場していないのが少し残念。
多分前回この小説を読んだのはもう三、四年前だと思うんだけど、読み進めて行くうちに内容を思い出してきて、意外と覚えているものなんだなーと思ったり。
主人公の殺人の動機がいまいちよく理解出来なかったけれど、まぁそういうものなのかな。
学生時代からの友人同士である作家二人の内一人が殺される。
その事件をもとに刑事加賀恭一郎が犯人、動機探しに忙しく動き回る。
内容は二転三転し、最後にまたしてやられます。
人間の心理が巧みに絡む最後も見逃せません。
始まりの15ページ目くらいですでに犯人が明らかにされ、残りの250ページくらいを動機中心に展開しちゃう。おまけに全て「犯人」と「刑事」の手記のやり取りで構成。つまるところは、やったのはオレ。こんな感じでこんな理由でこんなアイテムで殺りましたと自白しているのだけど、本当の理由は別のところにあって、何らかの理由で言いたくない。刑事は知りたい。そんな話。残り10ページ、いよいよ本当の動機がわかるってあたりまでは面白かった。

この作品は、犯人を捜すことが目的ではなく、犯行の動機を解明することが目的。
それを表すように、400ページ近くある作品のうち、犯人が誰かと分かるのは90ページほど読んだところ。
勘の良い人なら、も...






