リヴィエラを撃て〈下〉 新潮文庫

著者 :
  • 新潮社 (1997年6月30日発売)
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本棚登録 : 1854
感想 : 123
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物語の目線が変わっていくことで、それぞれの登場人物への理解や想いが深まっていく。
相乗効果で一連のストーリーも間延びする事なく、初めての髙村薫作品だったが違う作品も挑戦したいと思った。

最後の着地は、やり場のない気持ちになるが同調の意味で心地良い読書だった

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2020年5月20日
読了日 : 2020年5月20日
本棚登録日 : 2020年5月20日

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