製菓学校を卒業してケーキ屋でアルバイトをしていた主人公が、百貨店からスカウトされて百貨店の外商員(百貨店の年間売上の3〜4割を占め、お得意様カードを持っていて年間70万円以上の買い物をしてくれる上流階級の人に訪問販売などをする職業)になって奮闘する物語だった。
外商員という職業自体、はじめて聞いた。
上流階級の人に少しでも買ってもらうよう、家庭の事情を考慮し、作戦をたてながら営業すると知り、大変な職業だなと思った。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
仕事奮闘記
- 感想投稿日 : 2024年3月23日
- 読了日 : 2024年3月16日
- 本棚登録日 : 2024年3月16日
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