死んだ人には敵わない
…というような話かと思っていたら、下巻で話は急展開に。この展開は読めなかった。
最後まで「わたし」の名前も何者なのかも詳しくは明かされず。でも心理描写が素晴らしくてまるで自分が「わたし」であるかのような気持ちで読んでいた。
訳も読みやすく、終始映画を見ているようだった。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年3月2日
- 読了日 : 2021年3月2日
- 本棚登録日 : 2021年3月2日
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