あとがきにも書いてありますが、本書は一貫して自然と人工について書かれています。
人の意識でコントロール出来ないものを自然と呼び、産業化やIT化はその自然を平均化や数値化してコントロール出来るようにしていて、それは個人の幸福に繋がるのか?不確定な現実を、自然をありのまま受け入れることが幸せな感覚なのではないのかと考えました。
人と比べずに自分の感覚に素直に生きれたらなと思いました。
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- 感想投稿日 : 2022年6月25日
- 本棚登録日 : 2022年6月25日
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