題名通り「嘘」を題材とした短編集という印象が強かった。推理を楽しむには少しトリックが簡単なものが多く、正直な感想物足りない印象。加賀の動機、嘘の見極めの論理的思考を楽しむ作品だと思った。トリックを解く加賀もいいが、人の気持ちを考える加賀も楽しめた。そして何よりやっぱり加賀さんかっけぇっす。
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- 感想投稿日 : 2019年7月29日
- 読了日 : 2019年7月29日
- 本棚登録日 : 2019年6月25日
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