人生で誰しもが一度は感じる事があるような人への嫉妬心やプライド、自分への固定概念にどんどん飲み込まれていく様にハラハラドキドキしてしまいました。結論や答えは分かっているはずなのにそちらにはいけない運命を背負っているような印象を受けました。林真理子さんの作品ははじめて拝見させてもらったのですが、他の作品も是非読みたいなと思いました。
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- 感想投稿日 : 2021年8月26日
- 読了日 : 2021年8月26日
- 本棚登録日 : 2021年8月26日
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