恋愛×多重人格がテーマの作品で、よくある恋愛ものとは違った苦悩がみられました。
目の前に居る人は自分が愛する人なのか、その人はいつか消えてしまうのか、といった見方が、一筋縄ではいかない恋愛のもどかしさや切なさを強調しているようで、面白かったです。
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2022年10月16日
- 本棚登録日 : 2022年9月5日
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