こんなにもあたたかな視線で世の中をみつめているひとがいるんだ、と思わず目頭が熱くなった。
消えてしまうもの、ささやかなものに対するきめ細やかな愛情が、小川さんの世界を作り上げているんだなあ。
って、よく考えたら小川さんの作品は『博士の愛した数式』しか読んでいなかったです。
なんだかすごく知っているような気がしていました。
小川さんの小説の力がすごいのか、私がいい加減なのか。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
エッセイ、コラム
- 感想投稿日 : 2021年2月13日
- 読了日 : 2020年12月23日
- 本棚登録日 : 2019年11月17日
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コメント 4件
☆ベルガモット☆さんのコメント
2021/11/19
5552さんのコメント
2021/11/20
☆ベルガモット☆さんのコメント
2021/11/20
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2021/11/20