1925年、フィッツジェラルドが29歳のとき、小説の舞台と同じロングアイランドでパーティー三昧の日々を送りながら書いた作品。
ギャツビーとデイジーの再会シーンと、終盤のプラザホテルのスイートのシーンが最高に面白い。
ギラギラしすぎて空回るギャツビーが愛おしい。
1920年代のアメリカを調べるきっかけをくれる。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
アメリカ
- 感想投稿日 : 2024年3月27日
- 読了日 : 2024年3月23日
- 本棚登録日 : 2024年3月17日
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