『ティファニーで朝食を』(原題: Breakfast at Tiffany’s)は、アメリカ合衆国の小説家トルーマン・カポーティによる中編小説。
題名は主人公の言う「ティファニーで朝食を食べるご身分」というたとえで、当時ニューヨーク5番街にあるティファニーは宝石店であり実際のレストランではなかったが、映画の影響を受け2017年にブランド初となるダイニングスペースがオープンした。映画版では冒頭で、(小説に描かれていない)題名そのものを直接的に表した「オードリー・ヘプバーンがティファニーのショーウィンドウを前に朝食を食べるシーン」がつくられた。
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カテゴリ:
アメリカ文学
- 感想投稿日 : 2022年3月3日
- 読了日 : 2021年10月29日
- 本棚登録日 : 2022年2月22日
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