残像に口紅を (中公文庫 つ 6-14)

著者 :
  • 中央公論新社 (1995年4月18日発売)
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じわじわと襲う喪失感と焦燥感、切なさと虚しさ。
大事なものは失ってから気づくと言うように、音が揃って存在する世界は「満ち足りた世界」だと、この実験を経て気づくことができました。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 不思議な世界観
感想投稿日 : 2023年5月10日
読了日 : 2023年5月10日
本棚登録日 : 2023年5月7日

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