真田太平記(一)天魔の夏 (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社 (1987年9月30日発売)
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感想 : 249
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12巻もの長編を果たして読み続けられるのか…こんな長編を書き続けた池波正太郎さんに敬意を表して読破したいと思います。

登場人物は脳内では、今の真田丸の役者たちが動いているのだけれど、忍び目線で話が進んでいるように思うので、大河とはまた違う視線で真田家の動きが楽しめております。

1巻目で本能寺の変まで、時代は進んでおります。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 2016
感想投稿日 : 2016年2月20日
読了日 : 2016年2月20日
本棚登録日 : 2016年2月20日

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