排泄予知デバイス製造ベンチャーを立ち上げた中西敦史の物語。強烈な自己体験に基づく課題感と、人を巻き込む力に圧巻。メモ。
(1)僕自身はジーンズを作る事は出来ないが作れる人達を繋げることは出来る。それが僕の仕事だ。
(2)僕がプレゼンテーションで発表した最初のアイデアはわずか数行だったことが分かる。
超音波のセンサーをベルトに付けて直腸の膨らみを検知。便意を10分前にお知らせ。競合なし。アクション。作ってみて実験して。
(3)大企業が大きな資本を突っ込まないと中々参入出来ないという世の中の常識がある。でも常識が出来上がっているという事は逆にチャンスなんだ。
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- 感想投稿日 : 2017年4月9日
- 読了日 : 2017年4月9日
- 本棚登録日 : 2017年4月9日
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