空白の北朝鮮現代史: 白頭山を売った金日成 (新潮新書 19)

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  • 新潮社 (2003年6月1日発売)
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感想 : 7
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「白頭山」を中心に据えて、中朝国境問題の歴史を紐解き、北朝鮮金日成・正日体制維持のための独善的政策について論じられていた。本書を読むまで「白頭山」の名前すら知らなかった自分にとって、朝鮮民族にとっていかに「白頭山」が重要な存在であるかを知ることができた。

読書状況:未設定 公開設定:公開
カテゴリ: ノンフィクション
感想投稿日 : 2006年3月25日
本棚登録日 : 2006年3月25日

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