神様になって、暦と戦場ヶ原を殺そうとしている千石。戦場ヶ原は貝木と連絡をとり、千石を騙して自分たちを救って欲しいと依頼する。
そうして貝木はあの町に戻り、北白蛇神社へと・・・。
何が本当なのか、本当のことを晒さない貝木がどうやらちょっとの本音で戦場ヶ原を救いたいと思って救った話かな?
いや、まぁ実はいい人だったりするよね。って感じですけど。
簡単に騙せると思っていた千石は結局貝木より一枚上手だったような。やっぱりそうでもなかったような。そんなお話。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
講談社
- 感想投稿日 : 2013年9月21日
- 読了日 : 2012年1月12日
- 本棚登録日 : 2011年12月21日
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