有と離れ凌華に捕まって長安に戻った琳琅。
どうにか皇帝から一月の猶予はもらったが、逃げることは難しそうだった。有の生存を信じながらも心配な琳琅。
そんな琳琅の部屋にある侵入者が。それは皇帝の娘、公主である緑陽だった。緑陽との接触によりだんだん落ち着きを取り戻す琳琅。そして有を待つことに・・・。
面白かったし、いよいよラストスパートな雰囲気。
離れていた分、今度二人が会ったときのらぶらぶが楽しみでもあり〜♪
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
コバルト
- 感想投稿日 : 2009年5月3日
- 読了日 : 2009年5月3日
- 本棚登録日 : 2009年5月3日
みんなの感想をみる