少女であるが故の
狂気を孕んだ純粋さ。
その危うさは大人になっていくほどに失われていく。
それはある意味では安定かもしれない。
その絶望は意識的に、無意識的に
自分を破壊することにも似ている。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2019年6月16日
- 読了日 : 2019年6月6日
- 本棚登録日 : 2019年6月6日
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