([み]1-1)三四郎はそれから門を出た (ポプラ文庫 み 1-1)

著者 :
  • ポプラ社 (2010年4月5日発売)
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本棚登録 : 1345
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「舟を編む」か何かに他の著書として書かれているのを見て気になって探した一冊。夏目漱石の三部作のタイトルが並んでいるから、その贋作かなと思ったけど、まったく関係なく、雑誌に連載された書評なんかの短編エッセイ集。
三浦しをんを読んだのは「舟を編む」だけなんだけれど、彼女の読書癖だけでなく、いろんな好み、習癖なんかもしれた。途中、あれ?女だったよな??と思うようなおっさんみたいなエピソードも出てくるのはご愛敬。
とりあえず、三浦しをんがとっても本好きだということがよく分かりました。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: エッセイ
感想投稿日 : 2020年5月5日
読了日 : 2020年5月3日
本棚登録日 : 2020年5月5日

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