小さい頃に母親からの遺言を受け取った主人公が大人になって母親のために沖縄に里帰りする
はてどういこと?
そんな不思議な冒頭から始まる物語は有川浩さんもその「?」を最初に配置することから始め、広がったストーリーだったんじゃないかなって思ったりしました
主人公のお父さんは良くも悪くも子どものような人でそれゆえに周りを振り回してしまう人です
自分もよく奥さんに「本当に子どもなんだから」と叱られます
叱られるくらいなので悪い意味で子どもなんでしょうね…反省…
って有川浩さんに求めてるのはそんな反省を促されるような物語じゃないんですよ!★3じゃ!(完全な逆恨みですね…反省…)
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
有川浩
- 感想投稿日 : 2022年1月30日
- 読了日 : 2022年1月29日
- 本棚登録日 : 2022年1月28日
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