男は夜の街で奇妙な帽子をかぶった女と出会う
女を誘って食事をし、カジノ座に行き、酒を飲んで別れ、家に帰ってみると妻が何者かに殺されていた
自分のアリバイを証明してくれるはずの女を覚えている者はなくこつ然と消えてしまう
あたかも"幻の女"であったかのように
そしてページをめくっていくと驚愕の事実が姿を現す!!!…うん読んだことあるわw(驚愕の事実ってそれかよ!というね)
そりゃあそう
そりゃあそうですよ!こんなミステリーの名作中の名作を読んだことないわけないじゃないですか!
やだなぁ(そして多分持ってた)
すみません、完全に忘れてました
そして途中で思い出しました
そしてこういう時に限って結末も思い出しちゃいましたw
解説を読んでそういえば江戸川乱歩が絶賛してたんで読んだんだっけというのも思い出しました
んでも面白かった!
読んで良かった!
いや読み直して良かった!!
そしてこの時代は良かったなぁなんて思いました
今だったらこんなん科学捜査で一発やんな
まぁ今は今でそれらを活かした名作が生み出され続けてますけどね
ミステリーに底はない!(なんか名言ぽく言った!)
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ウィリアム・アイリッシュ
- 感想投稿日 : 2022年3月25日
- 読了日 : 2022年3月24日
- 本棚登録日 : 2022年3月22日
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