いったい彼らが誰なのか?そもそもこの物語は何を描こうとしているのかすら分からないまま読み進める。
ブルー、ブラック、ホワイト。
登場人物たちのイメージはなんとも劇画チックで、アメコミのキャラクターを想像しながら読んでいました。
とても難解なことを平易な言葉で端正に語っている印象があり、どこか孤独な閉塞感が終始支配している。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2022年11月23日
- 読了日 : 2022年11月23日
- 本棚登録日 : 2022年11月23日
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