幕府からお預かりの加賀殿と主人公の薄幸の少女、ほうの
繋がりが下巻の主軸に。
丸海藩の中のお家騒動が15年前の原因不明の病の事件とも繋がり。
小さな丸海藩は季節柄、多くの雷鳴が轟く頃、市内を揺るがす大火事になる。
圧巻の大スペクタルで物語は閉じる。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年4月26日
- 読了日 : 2023年4月26日
- 本棚登録日 : 2023年4月21日
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