森見さんの文章、少し読みづらいけど、それが癖になるというか、なんか気づいたらあっという間に読み進めてしまうんだよなぁ〜。
今回は狸と天狗と人間のお話。読む人によって、キャラクターとか舞台のイメージが全然異なるんじゃないかな〜とか思います。
時にすごーく昔の話な気がしたり、はたまた現代?!?ってなったり。将棋部屋に行ったり、列車に乗ったり、なんだか不思議な世界に連れて行かれたきぶん。
私としては、森見さんの妄想全開の卑屈な男のキャラが好きだから、もっとその感じを見たかった、、!笑
なーんかうまく感想が書けない。笑 実は間違えて2から読み始めてしまったので、分かったような、分かりきらないような感じが残る。笑1も借ります笑
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年9月16日
- 読了日 : 2021年9月16日
- 本棚登録日 : 2021年9月16日
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