図書館の予約待でやっと貸し出し。
内容は他作品に比べると軽い印象。
アメリカ合衆国議会議事堂を舞台にした展開に、
CLAMP「X」を思い出したのは私だけか。
「思考が質量を持っているとしたら」という説は興味深い。
思考が重力(引力)を持つことはありうる気がする。
ただし考えるだけではなくて発することによって生じると思うが。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ミステリ
- 感想投稿日 : 2011年2月28日
- 読了日 : 2011年2月28日
- 本棚登録日 : 2011年2月28日
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