これでも11年前の作品になるのか。しばらく読んでなかったのだなぁ。
とりあえず章の始まりが殺したのどうのの書き出しでうんざりしたこと。
犯人が一人ではないこと、前の犯人を殺した次の犯人がその次の犯人に殺されるというのは読めた。
女は結局一人なのも読めた。
榎木津がいいとこどりしてずるいと思った。
もっと主役かと思ったのにそうではなかったのが残念。
やたら前の事件の話が出てくるので全部繋がってるのかと思ったし、読み直すのは面倒だとも思った。
次の作品どうしようかなやみ中。
読書状況:読み終わった
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カ行
- 感想投稿日 : 2017年7月25日
- 読了日 : 2017年7月25日
- 本棚登録日 : 2017年7月19日
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